Tone-on-Tone Outfit
with NIKE Wmns Af1 Sculpt
オールシーズン使えて、今ではストリートファッションからダンサーまであらゆるファッションにおいて欠かせない存在となったNike(ナイキ)のAir Force 1(エアフォース1)。様々なシリーズが展開されていますが、まもなく40周年のアニバーサリーを迎えるAF1に、オリジナルのテイストを漂わせたクラシックな1足「AF1 SCULPT(エアフォース1 スカルプト)」が登場しました。
ホワイトをベースとしたハイカットのシルエットは、サイドパネルをくり抜いたスウッシュとアウトソールのみグレーに配色し、セイルカラーのミッドソールでヴィンテージ感をプラス。またアイコンの足首のストラップを省略し、立体的な履き口はかさばりを抑えながら斬新なスタイルを提供し、動きやすく極上の履き心地で着脱も簡単。
軽いテクスチャード加工を施したレザー、美しいスエードのディテールなど、最小限のロゴで無駄のないシンプルな機能美を追求した高級感のあるデザインです。
Model by Momoka Minamikawa
Photo by mahiro 5ayama
Styling / Text by Tintin Fan (Forget-me-nots PR)
#HOW TO WEAR BLACK
薄手のラムスキンにホワイトステッチをアクセントで加えたGANNI(ガニー)のビッグレザーシャツは、それ一枚で品格が醸し出されるアイテム。同ブランドのアシンメトリーなヘムラインと艶のあるミディスカートを合わせエレガンスを上乗せ。全身を黒で覆っているからこそ、beautiful people(ビューティフルピープル)のホワイトカットソーを足してブラックの中に奥行きを作っています。小物もTOM WOOD(トムウッド)のゼブラジャスパーとYuzefi(ユゼフィ)のレザー素材をセレクトしてさらにモード感がアップします。
#HOW TO WEAR RED
なめらかな肌触りのMIRSTORES(ミストアズ)のニットカーディガンと、TOGA PULLA(トーガプルラ)のジャカード織りテーパードパンツを上手に取り入れ、華やかなパーティシーンにぴったりのレッドを主役にしたスタイルに挑戦。Courrèges(クレージュ)のショルダーバッグも、もちろんエネルギッシュなレッドで揃えて。インナーにはスニーカーともカラーリンクさせたForget-me-nots(フォーゲットミーノッツ)のホワイトロングスリーブを覗かせ、コントラストを強調します。
#HOW TO WEAR ICE BLUE
MIRSTORESのVネックニットセーター × Rokh(ロック)の大胆なアシンメトリーのデザインが印象的なコットンシャツ × WE11DONE(ウェルダン)ポケットとループ使いで遊びをもたせたストリートライクなカーゴデニムパンツ。表情の違う素材をかけ合わせたアイスブルースタイルのトーン・オン・トーンコーデでメリハリを作って、カジュアルな中にもフェミニンな雰囲気が漂います。
#HOW TO WEAR CAMEL
立体的なForget-me-notsの短すぎず長すぎない着丈のスウェットフーディーに、環境に優しいヴァージンウールを使用しているAMBUSH(アンブッシュ)のタイトスカートを合わせることで生まれる旬な雰囲気をぜひ参考にしてみてはいかがでしょう。AMBUSHのストレッチが効くタートルトップは、インナーとして顔回りを明るくみせることができ、首から足先まですっぽりと覆うベージュスタイルは、フロントに入ったセンタースリットが目をひくタイトスカートでほんのり肌見せすることで抜け感が作れます。