Special Holiday Selection
日差しが照りつけ、暑さが厳しくなる夏は華麗にオンからオフへ切り替えるタイミングが必要ですね。ちょっとしたお出かけにも涼しくてリゾート感が満喫できるオシャレはもちろん、エネルギーチャージの時間として快適に過ごせるホリデイコーデをご紹介します。
Model by Meri
Photo by mahiro 5ayama
Styling and Text by Jihyeon Yuk (Forget-me-nots PR)
“The Sun will shine on Us”
レイヤードコーディネートに欠かせないシースルーキャミワンピース。
Beautiful people(ビューティフルピープル)の上下をひっくり返しホルターネックからキャミソールへ変化させられる2wayデザインが特徴のキャミソールに、爽やかな2カラー配色がポイントのシーズンフリーで着られるPERVERZE(パーバーズ)のロングドレスを重ねてアレンジを楽しめます。このようなシフォン生地のタイトシルエットには、パールが美しいAMBUSH(アンブッシュ)のブレスレットでカジュアルに違うニュアンスが加わってオシャレに演出してくれます。
“Cleared after the storm”
フロントのが捻れたデザインのAMBUSH(アンブッシュ)の半袖に、くすみ系の色味であるGANNI(ガニー)のハイウエストショーツを合わせるとダークカラーでまとめた大人可愛い雰囲気のコーデとなります。シンプルな上下こそ、NATIVE SONS(ネイティブサンズ)のサングラスやTOM WOOD(トムウッド)の9Kゴールドコーテングを施したスクエアペンダントで遊びを入れると季節感はさらにUPします。夏の定番ストラップヒールはReike Nen(レイクネン)の肌馴染みの良いレッドカラーで色選びを工夫することで絶妙な丈感のハーフパンツでも脚長効果が期待できます。
“Hit the road together”
このシーズンのマストバイなアイテム、ノースリーブ。
rokh(ロク)のキャッチーなコルセットトップは鋭角なスクエアラインでデコルテの肌見せがすっきり決まり、風通しのいいrokh(ロク)のモノグラムワイドパンツは夏でも涼しく着られて快適です。ベージュXデニムの辛口スタイルには、ほどよい肌見せで女っぽさをプラスさせ、すっきりとしたシルエットスタイルできれいめに脚長効果も期待大。足元はAncient Greek Sandals(エンシェントグリークサンダルズ)のビーチサンダルを組み合わせるとちょうど良いヌケ感がグッと引き締まります。
“My own Holiday resort”
1枚でコーデがキマる柄ワンピース。
今季トレンドの着こなしをチャンレンジしたい時におすすめなのがこちらのGANNI(ガニー)プリントデニムミニドレスです。絶対おさえるべきカラーであるペールバナナカラー×ゼブラ柄でミニ丈でも甘くなりすぎず、ミニマルなスタイリングで大人らしい上品な雰囲気を出しました。同系色のポイントカラーが入っているNIKE(ナイキ)AF1 Fontankaを合わせることでコンパクトがにまとまります。このまま海辺をお散歩するにも似合う大人のリゾートスタイルが完成です。
“In a relaxed, confident mood”
ベーシックコーデにはポイントカラーで華やかに。
今回、rock(ロク)のパフスリーブブラックワンピースは上品な花柄生地で二の腕カバーもしつつ、Vネックで顔の周りもすっきり感じさせるスタイリッシュさも倍増します。リラックス感を出すにはまずNIKE(ナイキ)のフォンタンカ エッジスニーカーを合わせ、お散歩でどこまででも歩いて行けそうな軽さでカジュアルな要素を取り入れました。
“Cheerful and Full of Energy”
トップスは短く、ボトムスはハイウエストのワイドラインで合わせ甘辛MIXすると、深みがぐっと増してカッコよく仕上げられます。rokh(ロク)のビスチェは甘すぎないパフスリーブとWE11DONE(ウェルダン)のゆったりラインのワイドレッグパンツのマッチはバッチリなホリデイコーデです。TOGA PULLA(トーガプルラ)ホースヘアフリンジを使用したキャッチ式ピアスや、TOM WOOD(トムウッド)の個性的な色合いのレオパードストーンリングで清涼感を添えて爽やかに完成しましょう。