Pop Up Store - Eyewear
6/18 Sat - 6/26 Sun at Forget-me-nots
2022年6月18日~6月26日の期間限定で、EyewearのPop-Up Storeを開催いたします。
Forget-me-notsオープン当初より取り扱いしているNATIVE SONSに加え、期間中限定で2ブランドJULIUS TART OPTICALとShady CHARACTERの計3ブランドが揃います。
NATIVE SONS
ネイティブ サンズ
アイウェア・デザイナーとして名を馳せるTommy Ogara(タミーオガラ)氏がディレクションを務めるアイウェア・アクセサリーブランド。
タミー氏は現在複数のアイウェアブランドを手掛けていますが、NATIVE SONSはその中でも最も長いブランドで、2021年には10周年を迎えました。現在のアイウェアのトレンドでは小ぶりでアメリカン・クラシックなスタイルが人気ですが、NATIVE SONSはその真逆を行くようなフレームも大きく存在感のある無骨なデザインが豊富です。また、末永く使って頂けるよう素材も最高品質の材料を厳選しており、アセテートフレームはコットンベースでつくられているため土に還る素材です。製造は福井県鯖江市にある自社工場で行われており、日本最高峰の職人の技術によって製法されています。
Shady CHARACTER
シェイディー キャラクター
JURIUS TART OPTICALと同じように、アメリカに存在したブランドを復刻したブランドです。
マンハッタンでアンティークショップ”The Ruby Slippers”を営んでいたリンダ・レイ・テッパーとスティーブン・エイブラムスの2人が、そこで出会ったタート・オプティカル・エンタープライズ社のデッドストックモデルに魅了され、ジュリアス・タート氏に製造を依頼し誕生したブランドがこのShady CHARACTERです。一時ブランドを休止していましたが、アメリカ人アーティストのマイケル・カーニー氏とタミー氏がタッグを組み2021年に復刻。ブランドアドバイザーとして創設者の2人も迎え展開されています。ブランド誕生の背景からもわかるように、JULIUS TART OPTICALからインスピレーションを受けたモデルも多くあり、JULIUS TART OPTICALの最も人気なARNELと、Shady CHARACTERのARNIEはフレームの形は全く同じです。違いを出すためにリベット部分をダブルダイヤに変更されており、より上品な雰囲気を纏っています。人気モデルでありながら違いのある一本なので、ぜひお勧めしたい一本です。
JULIUS TART OPTICAL
ジュリアス タート オプティカル
1950年代初頭に創業したタート・オプティカル・エンタープライズ社の創設者ジュリアス・タート氏の意志を継ぐブランドとして、2016年に甥のリチャード・タート氏とタミー氏が新たに立ち上げたブランド。タート・オプティカルは当時ミュージシャンのボブ・ディランやアメリカの詩人アレン・ギンズバーグが愛用していたことで、アメリカン・クラシックの代表的なブランドとして認知されています。ジュリアス氏の残した膨大な資料を元に当時のディテールや色味を忠実に再現することを徹底しており、今展開している全モデル・全カラーは当時からあったモデル・カラーのため、本物のアメリカン・クラシックを感じられる唯一のブランドです。
今回のPop-Up Storeでは、この3ブランドから総数約100本以上ものEyewearが店頭に揃います。きっとご自身に合う1本に出会えますので、是非この機会をお見逃しなく。









Pop up store -Eyewear at Forget-me-nots
2022年6月18日(土)~6月26日(日)
Add : 150-0033 東京都渋谷区猿楽町20-13 Forget-me-nots代官山本店
Creative Director : Tintin Fan | Photographer : mahiro 5ayama@5ymmhr | Stylist : Jihyeon Yuk@roku_yuku | Model : Alice@alice___1107