Special booth - Courrèges 10.22 Fri - at Forget-me-nots
2021年10月22日 (金)より、ウィメンズオンリーのスニーカー・アパレルセレクトショップ”Forget-me-nots(フォーゲットミーノッツ)”代官山本店にてCourrèges (クレージュ)のスペシャルブースが展開いたします。
新アーティスティック・ディレクターNicolas Di Felice(ニコラス・デ・フェリーチェ)が手がけるブランドのアイコンを現代に合わせて再解釈した初のコレクション「I can feel your heartbeat」は、若き日のアンドレ・クレージュと、彼の語彙が形になり始めた「ワークショップ時代」の始まりを振り返って、青春への頌歌となっています。大きなボリューム、幾何学的な構造の探求、丸みを帯びた顕著な縫い目の許容量。しかし、これはもはや踊ることのできない現代の若者への鮮やかな手紙でもあります。 広い意味での出会いを祝うコレクションであり、時代・世界・人の間での出会いを、ロマンティックなように過激に表現しています。その結果、メゾンの伝統とワークウェアやクラブウェアの原型(トラッカージャケット、ボンバージャケット、ファイブポケットパンツ、Tシャツ)との間で、対話が生まれてきます。 "I can feel your heartbeat "は、楽観主義というハウスの価値観への頌歌であり、若い世代への勇気のメッセージでもあります。
今回のスペシャルブースでは、そのメッセージを含んださまざまな組み合わせが可能なアイテムが充実したラインナップが揃いますので、再び注目が集まるクレージュの最旬アイテムをチェックしてみて。皆さんのお越しをスペシャルブースにてお待ちしております。
Text by Tintin Fan (Forget-me-nots PR)
Model by miku mano
Photo by mahiro 5ayama
Courrèges (クレージュ)のリンガーTシャツは、黒のパイピングで引き締め効果も期待でき、今年のベーシックアイテムとしてワードローブに加えたい1枚です。フレアの美シルエットが堪らないビニール素材の台形ミニスカートを合わせて、Courrèges (クレージュ)らしいヴィンテーな雰囲気に。足元にはNIKE(ナイキ)のスニーカーでヴィンテージコーデにカジュアルな雰囲気を加え、上下のメリハリで品のあるエレガントな雰囲気に仕上がります。Courrèges (クレージュ)の黒のショルダーバッグも忘れずに。
Courrèges (クレージュ)のブラックカラーのリンガーTシャツに、Rokh(ロク)の高さと柄に変化を加えたチェック柄スカートを合わせると知的で芯のある印象に。NIKE(ナイキ)の2つのAirをずらして重ねたヒールが大胆なクッショニングをアピールするAir Max Furyosa Nrgを履いて、ゆるっと感とシャープさがバランスよくMIXした大人カジュアルスタイルの完成です。Courrèges (クレージュ)のサークル型バッグはレッドカラーをチョイスして、エレガントなコーデを盛り上げる差し色にちょうどいいポイントに。
Courrèges (クレージュ)のコンパクトなサイズ感のブルートラックジャケットと、GANNI(ガニー)のくすんだブルーのデニムパンツのカジュアルなコーデには、ブルーの反対色で好相性のマスタードカラーのチェスターコートをチョイス。ショルダーがすとんと落ちたオーバーサイズの逸品は、TOGA PULLA(トーガプルラ)のものです。足元はNIKE(ナイキ)のBlazer Mid 77で軽快に仕上げ、オリジナリティあふれるテイストを演出しました。
色味の異なるベージュのAMBUSH(アンブッシュ)のタイトスカートとYuzefi(ユゼフィ)の巾着型ハンドバッグ、そして上質なレザーを全面に使用しているJORDAN(ジョーダン)のスニーカーでメリハリを高めています。Courrèges (クレージュ)のハイネックニットのシルエットを活かすように、タイトスカートは裾にかけてややスリムになっていく丸みのあるミディ丈ですっきりと。首元のTOM WOOD(トムウッド)ケーブルチェーンネックレスも、フラットで繊細なデザインがなじみ、品格ある装いにマッチしています。
「クレージュ」スペシャルブース
期間:2021年10月22日 (金)~
営業時間::11:00〜20:00
住所:〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町20−13 佐久間ビル 1F
場所:Forget-me-nots 代官⼭本店